妊婦 貧血 数値 症状

妊婦の貧血症状の数値

スポンサーリンク

妊娠すると女性の体はホルモンの影響により劇的に変化します。
今まで何の症状もなかった人が、妊娠していきなり糖尿病や高血圧になることもあります。
また、妊婦に特に多い症状が貧血です。
貧血とはヘモグロビンの数値が11g未満の状態です。
妊娠すると血液の量が30から50%も増加します。
血液中の水分が増えることで、血液が薄くなる生理的水血症になります。
胎児は母体から血液を通して鉄分を与えられ成長します。
そのため妊婦は貧血になりやすく、鉄分をより多く必要になるのです。
妊婦は鉄が不足する妊娠性鉄欠乏性貧血になりやすいため、毎回の検査での数値のチェックが欠かせないのです。
特に妊娠以前より貧血だった女性は妊娠することで症状が悪化する場合がありますので、注意が必要となります。
胎児への影響はほとんどない場合が多く、胎児よりも妊婦が疲労感やめまい・ふらつき・脱力感などで不調を感じるようになります。
日常生活に影響が起きないよう、注意が必要です。

スポンサーリンク

妊娠中に行われる検診中に数回の血液検査があるので、そこで数値がわかります。
貧血と診断をうけたら、まずは食事で改善するように気を付けましょう。
鉄分が多く含まれている食品は、レバー・かつお・うなぎ・牛肉の赤身部分などがあります。
また魚・納豆・あさり・ひじき・豆腐などの大豆や卵などを取り入れましょう。
野菜は小松菜・ホウレンソウ・ごま・切り干し大根などが効果があります。
プルーンやココアなどをおやつにするのもよい方法です。
調理の際に鉄のフライパンなどを利用することも効果があります。
また、白米を玄米に変えたり、ライ麦パンなどの全粒粉入りのパンにするのもよい方法です。
つわりが終わって食欲が増えると高カロリー食や、外食などの機会が増えがちですが、なるべく鉄分の多い食事を摂ることを心がけましょう。
また、ひどい鉄分不足や食事だけでは補えないほどの数値の場合は、医師から鉄剤が処方されることがあります。
鉄剤は飲みにくいですが、数値を保つためには効果的です。

スポンサーリンク