貧血 数値 3 症状 対処法

貧血の判断数値と症状、3つの対処法

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貧血とは、血が足りない人のことを想像しがちですが、正しくは血液の中のヘモグロビンが減っていることによって起こる症状のことです。
ヘモグロビンとは、赤血球を動かすメインの成分です。
このヘモグロビンが低い値の場合、酸素を運んで二酸化炭素を回収するという赤血球の働きが弱くなるため、酸素不足となり貧血を起こしやすくなるのです。
そのため、ヘモグロビンは貧血状態か否かを判断する基準となります。
ヘモグロビンの基準数値は、男性が13.1〜16.6g/dL、女性が12.1〜14.6g/dLとなり、この基準数値を下回る場合、貧血状態であると言えます。
特に、ヘモグロビンが10g/dL以下になると、重度と診断されるので、数値の程度にも注目が必要です。
では、貧血を引き起こす原因は何でしょうか。
原因として考えられるのは、主に以下の二点です。
一つ目が、鉄分不足です。
過度なダイエットや偏食によって、鉄分不足が起こる場合があります。
二つ目は、出血です。
女性は月経や分娩で体外への出血が起こるため、鉄分不足になりやすくなります。
また、痔や胃潰瘍などによって体内で出血が起こっている場合もあります。
このように、貧血には何らかの病気のサインを示す場合もあるため、必要に応じて検査を受けることで、病気の早期発見も可能となります。

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次に、貧血の症状はどのようなものなのでしょうか。
疲れやすい、めまいがする、動悸や息切れがする、頭痛がする、顔色が悪い、舌の表面がツルツルである、爪が割れやすい、枝毛・抜け毛が増える、など症状は全身に現れます。
全身を駆け巡る血液の調子が悪いと、体のあちこちに支障をきたしてもおかしくありません。
では、そのような症状に対して、どのような対処法があるのでしょうか。
応急処置の対処法として、以下の3点を順に行うことが大切です。
1.横になれるスペースに寝かせる。
2.シャツのボタンやベルトなど、体を締めつけているものをゆるめて血流をよくしてあげる。
3.毛布や上着などをかけて、体を温めてあげる。
また、日頃から鉄分を摂取するためには、以下の3点を意識する必要があります。
1.自炊の際には、鉄分の多い食材(レバーやほうれん草、納豆など)を積極的に取り入れる。
2.外食の際には、鉄分が多い食材を積極的に選ぶ。
3.自炊の際の調理器具には、鉄製の調理器具を使う。
上記に述べた対処法を実施することで、症状を和らげることができます。

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