貧血 注射 副作用

貧血の注射と副作用について

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女性にとくに多く見られるものとして鉄欠乏性貧血というものがあります。
女性はとくに毎月月経があったり妊娠や出産を経験する人が多くなっているので、このような症状を発症しやすくなっています。
また最近では若い人を中心に、間違ったダイエットなどを行っている人もいますが、これも症状を進行させる原因となっています。
治療の際にはまず病院を受診するという形になりますが、そこで鉄分が主成分となっている鉄剤やシロップを使ってしっかりと鉄分を補います。
ここで治療の際の目安の量としては、1日に鉄として100ミリグラムから200ミリグラムとなっています。
1日あたりの食事に含まれる鉄分の量が10ミリグラムとなっているので、これと比べると非常に多いという印象を受けます。
なぜこのようにたくさんの量を補給するのかというと、鉄分を貯金するという目的である貯蔵鉄を補うためのものとなっています。
したがって食事から摂取するよりも量が多くなっています。

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鉄欠乏性貧血の場合には、治療を始めてから約2週間から3週間程度でヘモグロビン濃度が上昇してきます。
このときに血液検査を行ってみると、症状が治まったように感じることもありますが、この薬を短期間で中止してしまうと再発してしまいます。
したがって症状が改善してからでも数ヶ月間は血液検査を行い、貯蔵鉄の量を確認しながら治療を続けていく形となります。
また注射薬で鉄分を補うという方法もあります。
この場合目標としているヘモグロビン濃度と現在のヘモグロビン濃度の差から、治療全体で必要な量を計算するようになっています。
そして最初は鉄分を20ミリグラムから40ミリグラム程度注射をします。
副作用としては注射をした後が痛むと言うことがありますが、このほかに大きな副作用はないとされています。
鉄剤の場合には、服用した人の1割に吐き気や胃がむかつくなどの副作用が見られます。
これは鉄分街の粘膜を刺激するためと考えられています。
治療の際には自分の症状にあったものを医師と相談することが大切です。

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