鉄分 亜鉛 食べ物 貧血

鉄分と亜鉛を含む食べ物は貧血に必要!

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野菜やお肉、豆類など‥食事でバランスよく摂取しているつもりでも、意外と必要な栄養素が不足してしまっていることもあります。
なかでも、「鉄分」と「亜鉛」は気を付けていないと不足しがちな栄養素です。
鉄分とは、その名の通り「鉄」で、正常な人間の体の中には3〜4グラム存在しています。
鉄分は人間に欠かせない赤血球をつくる働きがあり、鉄分不足になってしまうと「鉄欠乏性貧血」という状態になります。
近年では鉄欠乏性貧血になる女性が増加傾向にあり、4人に1人が貧血、または将来的に貧血になる可能性があると言われています。
一方の亜鉛は、体の中に約2グラムほどしか存在しません。
しかし、亜鉛は肝臓内で行われる合成・生成・解毒などを行う酸素を活性化させる働きや細胞分裂にも関与している重要な栄養素です。
亜鉛が不足してしまうと、皮膚炎や脱毛症、味覚障害など重大な症状が現れてしまいます。
こどもが欠乏すると、成長にも影響を及ぼします。

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では、鉄分と亜鉛が不足しないためにはどうしたらいいのでしょうか。
残念ながら通常は両方とも体の中で自動的に作られることはありません。
なので、食べ物から摂取しなければなりません。
鉄分を多く含む食べ物は以下の通りです。
レバー、魚、貝、大豆、緑黄色野菜、海藻などです。
食べ物の中の鉄の種類には、肉、魚、レバーなど動物性の食ベ物に含まれているヘム鉄と、野菜、豆、海藻など植物性の食べ物に含まれている非ヘム鉄があります。
ヘム鉄の方が非ヘム鉄より断然吸収が良いです。
手早く摂取するには肉や魚を食べるといいですね。
しかし、非ヘム鉄はビタミンCや動物性タンパク質と一緒に摂取すると吸収をアップさせてくれます。
一方、亜鉛を多く含んでいる食べ物は、牡蠣、カニ、牛肉、豚レバー、チーズ、胡麻などです。
特に牡蠣は亜鉛を豊富に含んでいて、5〜6個食べれば必要な量が摂取できるといわれています。
正常な食事をしていれば起こることはありませんが、摂取量が2グラム以上になると中毒症状を引き起こしますので注意が必要です。

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