犬 貧血 アトピカ 効能効果

【番外編】犬の貧血に使うアトピカの効能効果

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私達人間の体には免疫と呼ばれる自分の体を守る機能がありますが、それは犬も同様です。
しかし、この免疫機能が何らかの原因によって正常に働かなくなってしまうことがあります。
そうなると体に様々な悪影響を及ぼしてしまうことがあります。
免疫介在性溶血性貧血と呼ばれる病気もその一つであり、免疫機能によって赤血球が破壊されてしまって起きる病気です。
犬の貧血の原因としてよく見られる病気であり、突然元気が無くなってしまったり食欲が落ちたりといった症状が見られます。
また、黄疸が見られたり嘔吐するようなこともある病気です。
その治療としては人間の治療にも使われることが多いステロイドを使用します。
しかし、ステロイドは副作用の心配がある薬でもあるために違う治療法を選ぶ人も少なくありません。
犬の免疫介在性溶血性貧血の治療にはステロイド以外にもアトピカを使用することがあります。
免疫抑制剤であるアトピカには、免疫介在性溶血性貧血の症状を抑える効能効果が期待出来るのです。

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アトピカはシクロスポリンを有効成分とする免疫抑制剤であり、アトピー性皮膚炎の治療に使われることもある薬です。
免疫介在性溶血性貧血の治療に使われるアトピカは優れた効能効果がありますが、薬である以上は副作用もあるということを忘れてはいけません。
アトピカの副作用として考えられるのは嘔吐や食欲不振、下痢などの症状です。
他にも腎障害や肝障害などの症状が現れることもあるので犬に服用させる際には注意が必要な薬です。
服用させる際には、出来るだけ服用させる前後2時間は食事を与えないようにする方がより確かな効果を得ることが出来ます。
薬ということでついつい無理矢理与えないようにと食事に混ぜたりおやつと交互に与えたりしてしまいがちですが、こういった服用のさせ方をしてしまうとせっかくの本来の効果を発揮してくれなくなってしまうこともあります。
いくらアトピカに副作用があっても、優れた効能効果がある薬であることは確かなので使い方を間違えないように注意することが大切です。

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