貧血 数値 10

ヘモグロビンの数値が10を下回ると重度の貧血の疑いがあります

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貧血の指標となるヘモグロビンの数値が10より低くなると、かなり重症の貧血状態と考えられます。
通常、成人の女性の場合はヘモグロビンの数値が12以上が正常な状態とみなされているため、大幅に下がる10という数値が見られる場合には自覚症状もそれなりに現れてくることが多いのです。
めまいや立ちくらみ、息が切れるといった症状が見られることもあり、日常生活も困難になることがあります。
ヘモグロビンは、体の中で酸素を全身に運ぶ役割を担っています。
従って、この物質の量が減ると全身が言わば酸欠状態に陥ってしまうわけです。
動悸やだるさ、食欲不振などを覚えることもあり、体の機能が大幅に低下してしまいます。
女性の場合には、月経によって血液を失うことが多いためさらに症状を悪化させてしまうこともあるのです。
ですので貧血の検査をこまめに受けて、ヘモグロビン量の数値が12を下回るようになったなら、精密検査や食事指導などを受けることが必要になります。

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貧血には実の所いくつかのタイプがあります。
一般的に多いとされるのが、鉄分の不足が関係しているタイプです。
こういったタイプの場合には、症状改善へのアプローチは比較的容易で、鉄剤の服用や鉄分の多い食材をとるなどの対策を講じることで治療していくことが出来ます。
食事においては特に吸収に優れるとされるヘム鉄を多く摂取するようにするのがポイントです。
ヘム鉄は主に貝類やかつおなどに含まれています。
また、貧血の中には骨髄や血液自体に問題が生じて起こるタイプもあります。
このような場合には、専門の血液内科などを受診して治療を受ける必要が出てくるのです。
食生活の見直しで中々改善しないような場合には、こういった骨髄や血液の異常の可能性があります。
重症となると入院治療が必要になることもあり、早目に医療機関を受診することが一番の対処法となるのです。
ヘモグロビン量の異常を指摘されたら、症状を軽くみることなく、一度は精密検査などを受けておくことが大切になります。

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