鉄欠乏性貧血 症状 眠気

その眠気、鉄欠乏性貧血の症状かもしれません

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鉄欠乏性貧血とは、血液中の鉄分が不足しておこる貧血のことで、貧血全体の80〜90%を占めます。
貧血と聞くと若い女性に多いイメージですが、実は自分は無縁だと思っている中高年の男性などにも起こる可能性があります。
鉄欠乏性貧血の原因として、次のようなことが考えられます。
まずは無理なダイエットや外食により食事内容に偏りが出て、鉄分摂取量が不足することです。
次に、これは主に女性が該当しますが、妊娠・出産により普段より必要とする鉄分量が増え、結果的に不足してしまうことです。
そして、一番注意が必要なのは、内臓系の疾患や癌などが原因で出血が起きている場合です。
貧血の症状であるだるい・疲れやすい・眠気といった症状は、急に出現するのではなく、徐々に進行する場合が多いため、「ただ疲れがたまっているだけ」「年のせい」と決めつけてしまいがちです。
しかし、重大な病気のサインという可能性もありますので、甘く考えずに、気になる症状があったら一度検査を受けてみることをおすすめします。

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鉄欠乏性貧血の症状を改善する一番の方法は、鉄分を補給することです。
症状が軽い場合は、食生活の見直しで改善する余地があります。
仕事中の食事はいつもデスクでカップ麺という方や、いつも同じような丼ものばかりという方は、お弁当にチェンジしたり、レバーやひじき・大豆製品など鉄分を多く含む食品を摂取するよう心がけます。
多忙で食生活の改善がうまくいかない場合には、市販のサプリメントを活用する手段もありますが、何においても取り過ぎはかえって体に毒になりますので、用法用量をしっかり守ります。
また、食べ物に含まれる鉄分は残念ながら少量です。
貧血がひどい場合には鉄剤を摂取する方が効果的と考えられています。
加えて鉄分は体内に貯留されるまである程度時間がかかりますので、自分ではなかなか判断が難しいものです。
医師の診察を受け、指示を仰いで治療することをおすすめします。
貧血は日常生活習慣とも深く関わってきます。
治療や食生活の改善の他にも、早寝早起きをしたり適度な運動を取り入れるなどして、規則正しい生活を心がけることが改善への第一歩となります。

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