鉄欠乏性貧血 高血圧 原因

鉄欠乏性貧血と高血圧の関係と原因

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鉄欠乏性貧血とは、なんらかの原因によって赤血球に含まれるヘモグロビン(血色素)の量が減ることです。
貧血になると全身の細胞に酸素が行き渡りにくくなり、頭痛やだるさ、肩こりなどの症状を引き起こします。
鉄欠乏性貧血は、赤血球のヘモグロビンが鉄不足で合成されずに起こります。
女性は特にダイエットや偏食、毎月の月経、妊娠などで鉄分を多く失っていますから、補給しなければ鉄が減る一方です。
ほかにも高血圧の方の場合、突然立ち上がるなどといった急な動作をした際に血圧が下がり、その変化に身体が耐えられずに立ちくらみなどを起こす起立性低血圧を起こしたり、血圧を下げる薬を飲んでいると、薬の効果が強すぎて血圧が必要以上に下がり、それによって起立性低血圧を併発する場合もあります。
これが高血圧によって引き起こされる貧血です。
鉄欠乏性貧血も高血圧による起立性低血圧も原因は血液中の赤血球が不足して全身に運ぶ酸素量が少なくなり、身体が酸素欠乏して貧血症状が起こることは共通しています。

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鉄欠乏性貧血はまた、他の病気を併発している場合も少なくありません。
例えば、継続的な出血が起こる婦人科疾患や胃潰瘍、ポリープなどが身体の中にあると血液が知らない間に失われていることがあります。
がんなどの悪性腫瘍がある場合のも貧血の症状は見られることが多く、特にがんが多発する高齢者の場合には注意が必要です。
貧血は何らかの原因によって引き起こされる疾患ですので、貧血になると顔色が黄色っぽいくすんだ色になり、爪の色も白っぽくなります。
また、貧血身体の中の酸素が不足した状態です。
そのため、動悸や息切れ、めまいや頭痛、全身の倦怠感、疲れがとれにくいなどさまざまな症状があらわれます。
さらに悪化すると、爪の中央がへこんでスプーンのようになったり、失神するなどの症状が起きることもあります。
貧血を起こしたら、「安静にする」ことが大事で、その後は原因がなんであるかを検査して、高血圧ではないのか、併発している病気はないかなどを調べる必要があります。

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