貧血 数値 正常 症状

貧血の症状と正常な数値に戻すには?

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貧血は、血液に含まれるヘモグロビンの量が少なくなることにより、酸素欠乏状態に陥ることです。
そのため、貧血の検査は、静脈から血液を採取し、赤血球の数やヘモグロビン濃度を調べる検査を行います。
検査の数値はヘモグロビン濃度で表現されます。
血液1デシリットル中に何グラム含まれているかを基準としています。
正常な数値は、男性で14グラム以下、女性で12グラム以下、高齢者では11グラム以下が貧血と判断される基準になっています。
検査項目はこれだけではありません。
赤血球の数や、ヘマトクリット値、平均赤血球容積なども調べます。
ヘマトクリットとは血液の底に沈んだ血球成分の層の厚さをパーセントで表示したものであり、血液のほとんどが赤血球で占められていることから赤血球容積とみなすことができます。
平均赤血球容積は、ヘマトクリット値と赤血球数から算出されます。
この値で鉄欠乏性や悪性や葉酸欠乏性貧血が疑われることになります。

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貧血は徐々に進行する特徴があるため、症状もはっきりしたものがなく、なんとなく感じる程度のものが多くなっています。
そのため自覚症状があまりなく気づいた時には重度の症状になっている事も少なくありません。
症状も様々で、頭痛や肩こり、疲れや血色の悪さなどがあります。
日常的に感じやすい体調不良と同じような症状であるため、単なる疲労の蓄積であると勘違いしやすいことも特徴の一つです。
そのため自分が貧血であるという自覚なしに過ごす人が多いのです。
唯一参考になるのがその症状は全身に影響を及ぼすことです。
血液の酸素が不足していることが要因であるため、血液の循環する体全体に影響を及ぼし体の特定部分のみに影響が出ることは考えにくいのです。
正常な状態に戻すためには食事などに気を付ける必要がありますが、まずは自覚することです。
そのため、病院で血液検査を受けてどのような改善方法が必要なのか医師に相談することが大事なのです。

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